子育て支援 その1 子どもの聴力障がいへの対応

子育て世帯の方は子どもに対し頻繁に予防接種をさせないといけないので大変だと思います。しかし、子どもの健康を守るには大事なことです。

さて、新潟市で定期予防接種として無料化されている予防接種はヒブワクチン・小児用肺炎球菌、B型肝炎、BCG、四種混合、ポリオ、麻しん・風疹、水疱瘡、日本脳炎、二種混合です。

かなり種類も多いですが、残念ながらおたふくかぜの予防接種は任意で有料となります。おたふくかぜが聴力障害にいたる可能性のある重大な疾患であることを考えると、助成が必要だと思います。

また、新潟市では成人向け風疹の予防接種を行っています。これは風疹が胎児に悪影響を与え、難聴などが生じうることからの対応です。しかし、妊婦やその夫などに対象が限定されています。妊婦に対して風疹の感染源になりうるのが家族だけではないことを考慮すると不十分ではないかと思います。国立感染症研究所も、職場の同僚が感染源になりうることを指摘しています。男性も含めた成人が風疹の予防接種を受けるよう広報するとともに、幅広い方を予防接種の対象とすることが必要だと思います。

さらに、先天性難聴で生まれている子どもへの対応も必要です。先天性難聴の子どもについて早期に補聴器などの対応を取れば言語障害などの悪影響を低減することができます。ですから早期発見が重要です。しかし、残念ながら新潟市は新生児聴力検査の助成を行っていません。

新潟市においては、聴力障害を未然に防ぎ、あるいはその悪影響を可及的に低減するための対策が必要です。お金も必要ですが、水と土やBRTに金をかけるくらいなら子どもの聴覚障害対策にお金を使うべきだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です