子育て支援 その5 給付型奨学金の創設

政府は給付型奨学金の創設を検討していますが、いずれにしてもかなり限定的なものとなるようです。

新潟市は奨学金制度を持っており、卒業後新潟市に居住などする場合には一部免除することとなっていますが、基本は貸与型です。

子どもたちに進学の機会を保証し、かつ、新潟市の活力を高めるという観点から、新潟市としてニーズの高い職種に結びつくような奨学金、新潟市への定着をうながすような奨学金の拡充が必要だと思います。

特定職種に結びつくような奨学金については、新潟県が医師や看護師に特化した奨学金を設けているのが参考になります。医師、看護師に加え、IT技術者など、新潟の経済発展に結びつく職種に誘導するような奨学金の創設が必要だと思います。

また、新潟県の看護師向け奨学金のように、新潟市に定着した場合には完全免除するような奨学金というものも必要だと思います。なお、医師のように、一旦就職すれば高い返還能力を有するような職についてまで免除は必要ないでしょう。また、この奨学金については、看護師やIT技術者のような職種と結び付けてもよいですが、必ずしも特定の職種と結びつける必要もないでしょう。

子どもの自己実現を図りつつ、新潟市も元気にする奨学金の創設を考えなければならないと思います。

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