BRTが公共交通を衰退させたこと

篠田昭新潟市長は、BRTに反対する市民のことを感情的と発言しました。

市民の8割を占める人々に対する侮蔑的な言い方は市長としてふさわしくないと思います。

また、篠田市長の発言は、データからもBRTが失敗だったことをごまかすものだと思います。

篠田市長は新バスシステムで乗客が増加したと主張します。

総乗客数
27・10 1987470
1858231
1956450
1984252
1881809
1925545
1872838
1838905
1954556
1961097
1834969
28・9 1883090

しかし、上の図のとおり、新バスシステム開業後シニア半割りが導入された平成28年9月まで、バスの乗客数は下降傾向にあります。

brt 有明 西小針
27・10 119 33 36
108 32 34
113 34 37
115 32 35
116 32 36
115 34 37
114 33 36
104 32 34
113 34 36
111 32 35
97 31 34
102 33 35
102 33 36
102 34 37
103 35 38
105 35 38
100 35 38
100 35 38
95 34 37
89 34 37
91 34 37
95 34 37
91 32 35
88 33 35
91 33 37
94 34 37
96 35 38
101 32 37
108 35 40
99 34 37
30・4 92 33 36

また、上の図(平均乗車数×10)でみると、下の線(有明線、西小針線などの直通便)は乗客数の変化がないのに、乗換えが必要なBRT(上の線)については乗客が下降傾向にあることが分かります。

これらからは、BRTという乗換え必要なバスシステムのために乗客数が減少している、しかし税金を投入したシニア半割りにより全体としての乗客数は微増しているということがいえます。

そうであれば、やはり乗換えが必要なバスシステムは乗客離れを招いているのであり、失敗だといわなくてはなりません。

新市長には直通便の大幅な増便に向けた努力が求められます。

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