小島隆議員の詐欺・政治資金規正法違反での刑事告発

新潟市民オンブズマンは、本日、新潟県警に、小島隆県議を被疑者として、詐欺・政治資金規正法違反での告発を行います。

要するに、秘書に給料を払っていないのに秘書給料を払った前提で政務活動費を受け取っていた、秘書から政治資金規正法の限度額を超える寄付を受けていたというものです。

詳しくは下記の告発状をご覧ください。

 

 

告   発   状

 

2020年(令和2年)12月  日

新潟県警察本部本部長殿

 

新潟市中央区上所1-1-24 エヌビル2階

新潟合同法律事務所

電話 025-245-0123

ファックス 025-245-0155

告発人新潟市民オンブズマン代表  谷 正 比 呂

 

新潟市中央区東中通一番町86-51

新潟東中通ビル5階 さいとうゆたか法律事務所

電話 025-211-4854

ファックス 025-211-4857

弁護士  齋藤裕(担当)

 

〒951-8063 新潟市中央区古町通2番町531番地
TEL 025-224-2505 / FAX 025-224-2507

被告発人  小  島  隆

 

第1 告発の趣旨

被告発人小島隆の告発事実1記載の所為は刑法246条2項(詐欺罪)、第2、3記載の所為は政治資金規正法22条2項に該当すると思量されるので、被告発人を厳重に処罰されたく告発する。

 

第2 告発事実

被告発人は新潟県議会議員であるところ、

1 被告発人小島隆は、秘書であったA(平成27年9月から平成31年4月まで勤務)に対して自らは給料を支払っていなかったにも関わらず、平成29年5月ころ、新潟県議会事務局に、平成28年6月から8月まで毎月12万、平成28年11月から平成29年3月まで毎月12万、計96万円の給料をAに支払い、それに政務活動費48万円を充当したかの虚偽内容の平成28年度政務活動費にかかる収支報告を提出し、よってこの48万円の返還を免れ、財産上不法の利益を得たものである。

2 被告発人小島隆は、Aに対して自らは給料を支払っていなかったにも関わらず、平成30年5月ころ、新潟県議会事務局に、平成29年6月から7月まで毎月10万、平成29年8月、平成29年12月から平成30年3月まで毎月8万、計60万円の給料をAに支払い、それに政務活動費30万円を充当したかの虚偽内容の平成29年度政務活動費にかかる収支報告を提出し、よってこの30万円の返還を免れ、財産上不法の利益を得たものである。

3 被告発人小島隆は、平成28年、平成29年、平成30年において、Aが近藤商店から受領していた給料から毎月19万5000円、つまり年間では政治資金規正法22条2項の年間寄付上限額150万円を上回る234万円(19万5000円×12月)を自らに寄付させたものである。

 

これらは刑法246条2項及び政治資金規正法22条2項に違反する犯罪行為

である。

 

第3 参考となる事実

1 小島隆県議は、令和2年8月18日、Aからの寄付について、小島たかし後援会に寄付されたものとして政治団体の収支報告書の訂正報告をしている。

しかし、当然、政治資金規正法22条2項所定の150万円を超える部分は記載せず、雑所得として扱っている。

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