婚姻関係破綻の認識と不貞慰謝料

不貞相手に対し慰謝料請求をするについては、一般の不法行為による損害賠償請求と同じく、不貞相手に故意・過失があることが必要です。 ここで故意・過失があるとされるためには、少なくとも請求者と配偶者の婚姻関係が破綻していないこ…【続きを読む】

収入を示すものがない被害者の休業損害(交通事故)

交通事故で傷害を負い、仕事をすることができなくなった場合、そのことにより収入が減った分を休業損害として加害者に請求できる可能性があります。 多くの人は、源泉徴収票や確定申告書控えなどにより事故前の収入を立証することができ…【続きを読む】

外国人と労働災害

入管法が改正され、特定技能外国人の来日が今後増えることが想定されます。 これらの外国人労働者については、言語の違いに起因して労働災害の被害者となる可能性があります。 これまでも外国人労働者の労災被害は多く発生しており、使…【続きを読む】

暴力、DVや不貞と有責配偶者からの離婚請求

有責配偶者からの離婚請求については原則認められないというのが判例の立場です。 不貞やDV,暴力が有責性を裏付けることは明白です。 しかし、ここでの有責性というのは一定程度高度なものが求められます。 よって、DVや不貞があ…【続きを読む】

スマートフォンでのながら運転についての長岡支部判決

新潟地裁長岡支部は、2019年8月8日、スマートフォンでのながら運転をして追突事故を起こし、被害者を死亡させた事件について、被告人に懲役3年の実刑判決を言い渡しました。 スマートフォンでのながら運転で実刑判決は類例がない…【続きを読む】

看護師に対する暴行と安全配慮義務違反(労災)

近年、患者から医師や看護師に対する暴行などが問題視されています。 当然、暴力を振るった患者が賠償責任を負う場合は多いですし、労災保険が適用される場合もあるでしょう。 また、使用者に安全配慮義務違反があったとして、使用者(…【続きを読む】

不動産の財産分与(離婚)

住宅は通常物理的に分けることが困難であり、財産分与にあたり、どちらの所有物とするか争いが生ずることが多くあります。 例えば、東京家裁平成28年3月30日決定は、以下のとおり述べて、相手方を主債務者とする債務があり、それを…【続きを読む】

被害者参加に関連する費用の賠償(交通事故)

近時、特に重大な被害をもたらした交通事故を中心に、被害者参加をする被害者や遺族が増えています。 被害者参加をするためには、旅費などとして一定の費用が発生する可能性があります(被害者参加人として心情等の意見陳述を行った場合…【続きを読む】

ひらパーでの熱中症事故

報道によると、28日、枚方市の遊園地である、ひらかたパークで着ぐるみを着ていたアルバイトの男性が熱中症で死亡したとのことです。 まずはお悔み申し上げます。 熱中症については、部活中や労働中の事故が頻発しており、使用者の安…【続きを読む】

5chの「生き物苦手板」閉鎖を求める署名

現在、change.orgで、5chの「生き物苦手板」閉鎖を求める署名活動が行われています。 5chは著名な匿名掲示板であり、従来から違法な名誉毀損などで問題となっています。 「生き物苦手板」はそこに存在する板です。 そ…【続きを読む】