サッカー中のケガと損害賠償(スポーツ事故)

スポーツに怪我はつきものですが、一定の場合にはケガをさせた選手が賠償責任を負う場合もあります。 東京地裁平成28年12月26日判決は、以下のとおり述べ、他の選手にケガをさせた選手の賠償責任を認めました。 『被告らは,サッ…【続きを読む】

帰宅中のいじめと学校側の責任

さいたま地裁川越支部平成28年12月22日判決は、部活動後の帰宅中のいじめについて、学校側の損害賠償責任を認めています。 学校の外でのいじめについては、学校側の管理が届きにくいという考えもありうるところですが、それでも学…【続きを読む】

シュノーケリング中の事故と義務違反

報道によると、北越高校の生徒が、オーストラリアでの修学旅行中、シュノーケリングをしていて死亡したとのことです。 大変残念な事故であり、お悔やみ申し上げます。 シュノーケリングなど海でのレジャーについては、死亡につながるこ…【続きを読む】

学校での砲丸投げや槍投げによる事故と賠償責任

報道によると、千葉県八街市の八街高校で、授業中に砲丸が男子生徒の頭に当たる事故が発生したとのことです。無事を祈るばかりです。 このように学校で、砲丸投げや槍投げに伴い、事故が発生することはこれまでもあり、賠償責任が問われ…【続きを読む】

焼肉酒家えびすの生肉集団食中毒事件の東京高裁判決について

報道によると、焼肉酒家えびすの生肉集団食中毒事件の遺族らが運営会社フーズ・フォーラスの元社長らに損害賠償を求めた訴訟で、東京高裁は、重過失が認められないとして損害賠償を認めなかったとのことです。 報道では、生肉の表面を削…【続きを読む】

台風、大風による看板など落下と損害賠償

報道によると、10月1日、横浜市内で、建物から落下した看板に当たった男性が死亡したとのことです。先の台風の影響も指摘されているところです。ご遺族にはお悔やみ申し上げます。 さて、台風などの大風を原因として物が落下したとし…【続きを読む】

ブロック塀の倒壊による女児死亡事件の和解

  報道によると、大阪北部地震で高槻市の小学校のブロック塀が倒壊し、女児が死亡した事件について、高槻市が和解の方向を固めたとのことです。 この点、ブロック塀の倒壊の危険性は宮城県沖地震のときから問題とされていま…【続きを読む】

組体操による事故と損害賠償(学校事故)

組体操により重大な障害を負ったという事案がこれまで多く発生してきましたし、組体操の問題性はつとに指摘されてきましたが、未だに組体操を行っている学校もあるようです。 裁判所は組体操について学校側の責任を認める判決を出してき…【続きを読む】

柔道部の練習中の事故と損害賠償

  柔道は死亡や後遺障害にもつながる危険性を内包した競技であり、柔道部の部活動などで傷害などが発生した場合、学校側の注意義務違反が問題となります。 この点、例えば、広島地裁尾道支部平成27年8月20日判決は、高…【続きを読む】

野球部の練習中の事故についての賠償責任(学校事故)

徳島地方裁判所平成26年3月24日判決は、県立高校の硬式野球部の練習中の事故について、県に賠償責任を認めました。 この事故は、シートノックの練習中、教諭である監督がノックした打球が生徒の頭部にぶつかり、傷害を負ったという…【続きを読む】