医師に対する配転命令の効力(労働事件)

一般に、使用者の労働者に対する配転命令については広い裁量が認められており、職種や地域についての限定合意がある場合は別として、配転命令の効力が否定されることは中々ありません。 この点、広島高裁岡山支部平成31年1月10日決…【続きを読む】

ひらパーでの熱中症事故

報道によると、28日、枚方市の遊園地である、ひらかたパークで着ぐるみを着ていたアルバイトの男性が熱中症で死亡したとのことです。 まずはお悔み申し上げます。 熱中症については、部活中や労働中の事故が頻発しており、使用者の安…【続きを読む】

退職をめぐる法律問題 退職代行はさいとうゆたか法律事務所へ

近年、人手不足のため、使用者が労働者を中々手放さず、退職に苦労するということが増えています。 そこで以下、退職をめぐる法律問題を解説します。   1 予告期間など 労働者が退職申出をする場合の予告期間などは以下…【続きを読む】

有給休暇の強制取得日を休日だった年末年始にしてもよいのか?

2019年4月1日に働き方改革関連法の一部が施行されることになります。 一定の場合に、5日の年次有給休暇の取得を義務付ける有給休暇の強制取得制度も始まります。 ところが、この有給休暇日を、もともと休みだった年末年始の休日…【続きを読む】

固定残業代についての最高裁平成30年7月19日判決

最高裁平成30年7月19日判決は、固定残業代についての判断を示しています。 もともと、この事件について、東京高等裁判所は、「いわゆる定額残業代の支払を法定の時間外手当の全部又は一部の支払とみなすことができるのは、定額残業…【続きを読む】

労働時間とは何でしょうか?

賃金支払いなどの前提となる「労働時間」とは「使用者の指揮命令下におかれている時間」です。 労働時間開始については、引継ぎ、機械点検、整理整頓、義務的に行われる朝礼や着替えは労働時間に入ります。 労働時間終了については、後…【続きを読む】

正規労働者と非正規労働者間の差別に関する最高裁平成30年6月1日判決について

最高裁は、平成30年6月1日、正規労働者と非正規労働者の差別に関して2つの判決を言い渡しました。 1つは、定年退職後の有期労働者についての判決です。 最高裁は、これらの労働者が老齢厚生年金を受給することも予定されているな…【続きを読む】

割増賃金の請求

  一日8時間などの法定の労働時間を超えて労働をした場合には時間外労働として25パーセントの割増賃金、休日労働については35パーセントの割増賃金、午後10時から午前5時までの深夜労働については25パーセントの割…【続きを読む】