就学後の監護者指定

1 監護者指定における判断要素 監護者指定の審判においては、従来の監護状況、現状維持の要請、子どもの意思などが考慮されます。 この点、未就学の子どもについては、母親が主に監護を担うことが多い現状から、母親が監護者として指…【続きを読む】

子どもの連れ去りと不法行為

1 子どもの連れ去りへの対処法 近年、子どもの連れ去りをめぐるトラブルが増えています。 裁判所が現状追認の姿勢を強く示していることが背景にあると考えられます。 子どもの連れ去りがあった場合、監護者指定や子の引き渡しの仮処…【続きを読む】

面会交流への監護親の立ち合い

1 面会交流と監護親の立ち合い 面会交流は、基本的には非監護親(子どもと一緒に暮らしていない方の親)と子どもの交流の場ですから、監護親(子どもと一緒に暮らしている方の親)が立ち会わないことが多いと思われます。 ただし、子…【続きを読む】

養育費算定表改定について

大きく報道されているとおり、改定された養育費算定表が本日公表されました。 報道では、概ね養育費は増額か現状維持とされています。 算定表上の養育費がどのくらいとなるかは、従来どおり双方の収入に応じてということになります。 …【続きを読む】

面会交流に当たり第三者立会いを条件とした事例

1 面会交流と第三者立ち合い 裁判所は、子どもの健全な発達に支障があるといえる特段の事情がない限り、非監護親と子どもとの面会を認める傾向にあります。 他方、子どもの健全な発達の観点で、第三者立会いなどの条件を付することも…【続きを読む】

兄弟の親権者が別々とされた事例(離婚)

1 親権者が兄弟で分離された事例 離婚時において未成年子がいる場合、親権者を決める必要があります。 一般的には兄弟不分離の原則により、どちらかの親がすべての未成年子の親権者となることが多いです。 しかし、状況に応じて、兄…【続きを読む】

子どもの引渡し拒否についての間接強制を認めなかった最高裁判決

1 子どもの引き渡し拒否についての間接強制を認めなかった最高裁判決 審判で子どもの引渡しが定められた場合に、子どもを現に監護している親が子どもの引渡しをしなかった場合、間接強制の決定が出る場合があります。 これは引渡しを…【続きを読む】

面会交流の間接強制金を不履行1回20万円とした事例

1 面会交流の間接強制金の金額 調停調書などにおいて面会交流をすべきことが具体的に定められたにも関わらず、監護親が非監護親に面会交流を認めない場合、間接強制(お金を払わせることで強制をする方法)により面会を1回させないと…【続きを読む】

面会交流の様々な条件について検討した裁判例

面会交流については、監護親が面会交流を認めるとしても、様々な条件をつけ、そのためスムースに行かないケースが結構あります。 東京高裁平成30年11月20日決定は、面会交流をめぐる様々な条件について検討しており、参考になりま…【続きを読む】

新潟で子どもの連れ去りは弁護士齋藤裕にご相談ください(監護者指定、子の引渡しの保全処分など)

離婚前に子どもが連れ去られた場合について説明します。 目次は、 1 離婚前、子どもを連れ去られた場合の対応 2 弁護士費用 です。 1 離婚前、子どもを相手に連れ去られた場合の対応(監護者指定、子の引渡しの保全処分など)…【続きを読む】