借金をしたこと等と慰謝料(離婚)

夫婦の一方が借金をしたとしても、それが生活のために必要なものであれば直ちに離婚原因や慰謝料の原因になることはありません。 しかし、遊興のために多額の借金をした場合、借金について他方の配偶者に説明を尽くさないような場合につ…【続きを読む】

別居期間7年以上でも婚姻関係が破綻していないとされた事例(離婚)

当事者が離婚に合意しない場合、婚姻関係が破綻しているなどの事情がなければ裁判上離婚は認められません。 そして、別居期間が長い場合、婚姻関係破綻が認められやすくなります。 婚姻期間などの事情にもよりますが、別居を2から3年…【続きを読む】

暴力、DVや不貞と有責配偶者からの離婚請求

有責配偶者からの離婚請求については原則認められないというのが判例の立場です。 不貞やDV,暴力が有責性を裏付けることは明白です。 しかし、ここでの有責性というのは一定程度高度なものが求められます。 よって、DVや不貞があ…【続きを読む】

2年以上の別居期間があっても離婚を認めなかった事例

当事者間で離婚の合意が成立しない場合、離婚を求める当事者としては離婚を求める訴訟を起こし(その前に調停を経ることが必要です)、離婚事由があると判断されなければなりません。 婚姻関係が破綻している場合には通常は離婚が認めら…【続きを読む】

暴力と有責配偶者からの離婚請求

有責配偶者からの離婚請求は原則認められないことになります。 暴力をふるった配偶者が有責配偶者となりうることは言うまでもありません。 しかし、他の事由同様、程度問題という側面もあります。 例えば、福岡家庭裁判所行橋支部平成…【続きを読む】

不貞・不倫について

1 不貞・不倫とは? 不貞・不倫は離婚や慰謝料の理由となることがあり、重要な概念です。 東京地裁平成28年11月30日判決は以下のとおり述べます。   「「不倫関係」とは男女関係が人の道に外れている関係,「不貞…【続きを読む】

どのような場合に離婚が認められるのか

日本の場合、当事者が合意し、離婚届けが提出されれば離婚は成立します。これを協議離婚といいます。 協議が成立しない場合、どちらかが家庭裁判所に離婚調停を申し立てることになります。 そこで離婚の合意が成立すれば、やはり離婚が…【続きを読む】