連れ去りがあった場合と婚姻費用の算定・請求

婚姻費用額は、監護親・非監護親双方の収入、それぞれが監護する未成年子の人数・年齢によって違ってきます。 例えば、一方の親が監護権者のもとから未成年子を連れ去った場合、未成年子を現に育てているのは非監護権者ということになり…【続きを読む】

年金収入と婚姻費用算定

婚姻費用は夫婦双方の収入などにより算定されます。 婚姻費用算定の前提となる収入は通常は賃金や自営業者の所得ですが、年金についても賃金と同様に扱うべきかどうか、扱うべきとして賃金と同じと扱うかどうかが問題となります。 この…【続きを読む】

賃料や配当を婚姻費用算定の上で収入として算定した事例

婚姻費用は夫婦双方の収入をもとに算定されます。 そして、通常、収入は給与であったり、自営業者の所得であったりします。 しかし、賃料や配当などで暮らしを立てている人もいます。 そこで、賃料や配当など、夫婦の一方が持っている…【続きを読む】

潜在的稼動能力と婚姻費用

婚姻費用は通常、実際の双方の収入に基づき算定されます。 しかし、その場合、婚姻費用を上下させようと、意図的に就労しない場合に対応できないことになります。 ですから、多くの裁判例は、潜在的稼働能力も考慮しています。 この点…【続きを読む】

外国にいる外国人妻に対して支払うべき婚姻費用額

現在、婚姻費用は、裁判所の作成した婚姻費用算定表により計算されるのが一般です。 しかし、例えば、配偶者の一方が外国で居住する外国人であるような場合、物価水準との関係で婚姻費用算定表をそのまま使うことができるかどうか問題と…【続きを読む】