マンション・不動産購入による相続税の節税策について

1 マンション・不動産購入による相続税の節税策 相続税を節税するため、借金をしてマンションを購入したり、不動産を建設したりすることは以前から広く行われてきました。 これは、不動産購入などのための借金を財産額から控除できる…【続きを読む】

相続、遺産分割と葬儀費用

1 相続、遺産分割と葬儀費用 被相続人の葬儀を行った人が、その葬儀費用について相続財産から拠出すべきと主張するのはよくあることです。 例えば、相続分2分の1のAさん、Bさんがいて、遺産が1000万円、Aさんが遺産から葬儀…【続きを読む】

自筆証書遺言と押印

1 自筆証書遺言の要件 民法は以下のとおり定めます。 第九百六十八条 自筆証書によって遺言をするには、遺言者が、その全文、日付及び氏名を自書し、これに印を押さなければならない。 よって、自筆証書遺言が有効であるためには、…【続きを読む】

負担付遺贈、負担付相続の効力 

1 負担付遺贈、負担付相続とその取消についての規定 民法1002条は、「負担付遺贈を受けた者は、遺贈の目的の価額を超えない限度においてのみ、負担した義務を履行する責任を負う。」と定めています。 また、民法1027条は、「…【続きを読む】

相続人でなくとも相続財産を取得できる場合(特別縁故者に対する分与)

1 相続人でなくとも相続財産を取得できる場合(相続財産分与) 相続財産を相続するのは、被相続人と一定の親族関係にある相続人です。 しかし、被相続人が相続人以外の人に財産を遺贈する場合、特別寄与制度が適用される場合には、被…【続きを読む】

祭祀承継財産の相続

1 祭祀に関わる遺産と相続  民法第八百九十七条は、「系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるとき…【続きを読む】

一部遺産分割をした後での残遺産の分割方法

1 一部遺産分割と残遺産の分割方法 遺産分割については、当初の分割協議時点ではすべての遺産が明らかではなかったなどの理由から、まず遺産の一部のみ分割し、後日残りの遺産について分割をすることがありえます。 例えば、それぞれ…【続きを読む】

夫・妻や子に1円も相続させたくないときどうする?(推定相続人廃除)

1 原則として1円も相続させないことはできない 夫や妻、子どもに1円も相続させたくないと思っている方もいるでしょう。 その場合、まずは遺言書で、他の人にすべて相続させるとの方法が考えられます。 しかし、兄弟姉妹以外の相続…【続きを読む】

危急時遺言の効力

1 危急時遺言 遺言としては、自分で全文自筆で記載する自筆証書遺言、公証人が作成する公正証書遺言が有名であり、数も多いです。 しかし、亡くなることを想定しないでいたところ、新型コロナなどの急病で入院し、自筆証書遺言や公正…【続きを読む】

紀州のドン・ファン殺人容疑で逮捕 相続はどうなる?

1 紀州のドン・ファン死亡事件で警察が元妻逮捕との報道 報道によると、紀州のドン・ファンと呼ばれていた資産家の男性が死亡した件で、元妻が殺人容疑で逮捕されたということです。 実際に元妻が殺人をしたかどうかは全く明らかでは…【続きを読む】