育児のための時短勤務を理由としたパート契約への変更等が不法行為とされた事例

1 育児休業法の禁ずる不利益な取り扱い 育児休業法は、育児休業申し出をした労働者に育児休業を付与し、また、所定労働時間の短縮措置等を講じなければならないとしています。 そして、以下のとおり、育児休業を取ったり、時短勤務と…【続きを読む】