近親者の入院付添費・付添看護費について(交通事故)

交通事故で入院した場合、近親者の入院付添費・付添看護費が概ね一日あたり6500円認められることがあります。 完全看護病院が多く、入院付添費・付添看護費は常に認められるわけではありません。 医師の指示があるとき、傷害の程度…【続きを読む】

症状固定と治療費(交通事故)

症状固定とは、治療を行っても症状が改善しない状態を言います。 ですから、症状固定後については治療は必要がないとされるのが一般的であり、賠償が認められないことが多いです。 しかし、実際には、症状固定後も治療を行う必要がある…【続きを読む】

特別室使用料、差額ベッド代と損害(交通事故)

交通事故で入院した場合でも、必ず特別室使用料、あるいは差額ベッド代が賠償として認められるわけではありません。 差額ベッド代が賠償の対象となるためには一定の合理性が求められます。 1 差額ベッド代の賠償が認められる場合 例…【続きを読む】

接骨院、整骨院での施術費と損害(交通事故)

交通事故による症状緩和のため、接骨院が整骨院に通院することが多く行われています。 しかし、これらの費用は、必ずしも損害賠償の対象とならないことがあることに注意が必要です。 一般的には、効果が認められる場合、医師の指示があ…【続きを読む】

必要以上の治療があったとしつつ、治療費全額の賠償を認めた事例(交通事故)

交通事故で傷害を負った場合、交通事故と因果関係がある限度で治療費が賠償の対象となりえます。 よって、不必要な治療については賠償の対象となりません。 しかし、横浜地裁平成5年8月26日判決は、大部分の治療が客観的には不必要…【続きを読む】

治療費の相当性(一点単価問題、交通事故)

交通事故で治療が必要となった場合、その治療費も損害賠償の対象となるのが通常です。 ところで、加害者のいる交通事故の場合、健康保険を使用せず、自由診療扱いとなることが多いです。 そして、自由診療の場合、治療費をいくらに設定…【続きを読む】

ガードレールの隙間から路外への転落事故と保険金支払い(交通事故)

東京地裁平成30年1月31日判決は、ガードレールの隙間から路外に自動車が転落した事故について、人身傷害補償保険の支払いを認めませんでした。 人身傷害補償保険がどのような場合に支払われないかについて参考となる判決と思われる…【続きを読む】

後遺障害等級14級の場合の慰謝料

民事交通事故訴訟損害賠償額算定基準上巻(基準編)2019(いわゆる赤本)は、14級の後遺障害等級の場合の慰謝料の目安を110万円としています。 後遺障害等級14級というと、他覚所見のない頚椎捻挫など、頻繁にみられる等級で…【続きを読む】

後遺障害等級13級の場合の慰謝料(交通事故)

民事交通事故訴訟損害賠償額算定基準上巻2019(いわゆる赤本)において、13級の場合の慰謝料は180万円が目安とされています。 しかし、実際には、個別の事情に応じて、より高額な慰謝料が認められる場合もあります。 例えば、…【続きを読む】

後遺障害等級12級の慰謝料(交通事故)

民事交通事故訴訟損害賠償額算定基準上巻(基準編)(いわゆる赤本)では、後遺障害等級12級の後遺障害の慰謝料について290万円を目安としています。 しかし、事情に応じてこれより高額な慰謝料が認められることもあります。 例え…【続きを読む】